F-Script
F-Script
F-Script は Mac OS X の Cocoa フレームワークの力を100%引き出すことができる、純粋にオブジェクト指向のスクリプト言語環境です。
このサイトでは、F-Script のオフィシャルサイト http://www.fscript.org/ で公開されている チュートリアル等の文書を 日本語に翻訳し、原著者の許諾の基に公開しています。
公開中(及び予定)の文書の一覧は Documents ページをご参照下さい。
また、F-Script に関する様々な情報を、Blog ページで発信して行く予定です。
このサイトについて
F-Script は、Mac OS X の Cocoa フレームワークを動的に使用し、オブジェクトブラウザというツールを使って、Cocoa オブジェクトを直接、参照/操作したり、スクリプトを書いて(コンパイル無しで)アプリケーションを創ったりすることができる環境で、言語仕様的には、Smalltalk + α(APL 風味) なスクリプト言語です。
F-Script の全体像について、更に具体的で詳しい説明が、以下の文書にあります。是非ご参照下さい。
F-Script とは?
この文書は、 2011 年1月の 第28回 Smalltalk 勉強会(東京)で林徹也さんが F-Script に関する紹介をされた際の発表資料です。
林さんのご了解のもとで、ここにリンクさせて頂きました。
F-Script のインストール: Mountain Lion での不具合対応について
F-Script オフィシャルサイトで現在配布中のバージョン 2.1 には、Mountain Lion では不具合があることが判明しており、対策版がまだ正式公開されておりません。[ 2013年1月現在 ]
当サイトでは、独自にその不具合を改修したバージョンを作成して配布しておりますので、それをご利用下さい。
この問題も含め、インストール方法については、以下のブログ記事をご参照下さい。